皆様、こんばんは。リクルートフォトスタジオ撮影担当です。
あっという間に、11月も終わりに近づいてまいりました。来月はいよいよ令和元年も終わり、師走に入ります。
昨今の人手不足も反映してか、転職のお客様も多くなっております。
30代前後の転職も多いのですが、リストラや早期退職他その他の事情で転職・再就職される方も多くなってきています。
特に、中高年のお客様は、ずっと一社で勤め上げてきた方も多く、就職用の証明写真を撮るのは新卒以来というケースも多いです。
そういった場合、昔の新卒時の証明写真とは環境も大きく変わってきています。昔はフィルムのカメラで数カット撮影をし、その後に現像、プリントをして渡されて初めて写真を目にする形だったと思います。
ある意味、すべてカメラマンの裁量だったのですが、今はデジタル環境での撮影となります。カメラマンができるだけ違う表情を捉えてゆき、そのなかでお客様の気に入った写真を選んでいただけます。
撮影されるのが不慣れでも、カメラマンがアドバイスをさせていただきながら撮影しますのでご安心ください。特に女性の方は、ヘアメイクをつけていただくと、写真としては仕上がりが良くなります。
次に、2021年新卒予定の学生様にお知らせしておきたいこと。
今は11月ですが、できるだけ今年中、年内いっぱいに就活証明写真を撮っておかれることをおすすめします。
その理由のひとつは、今年は少し早めに新卒就職活動が推移しているからです。もちろん、業界や会社にもよるので一概には言えませんが、早いところは既に内々定が出ていたり、そうでなくても、インターンを選考の一助としている企業が多数見受けられます。
そうしたなかで、たとえインターンシップでも写真の提出が必要な場合は、必ず、リクルートフォトスタジオで撮影をしてください。街のボックス写真の証明写真は、早くて手軽ですが、行きたい会社に出すべき写真ではありません。
例えるのならば、もしあなたが大切なお客様のごちそうをするのに、コンビニの300円弁当でおもてなしをするようなものです。急であっても、仕出し屋さんにお願いすれば、やっぱりおもてなしをする相手にも言わなくても気持ちが伝わるものです。
人事の担当者が、ボックス証明写真のお顔を見て、「うちに応募するのに、簡単に応募するくらいの気持ちなのかな」と思われても仕方ありません。
私が新卒の証明写真については、詳しく熟知しているので申し上げる次第です。
もうひとつの理由は、大学生や大学院生の方は、年が明けてしばらくすると、試験期間に入ります。それでなくても、年末年始はばたばたします。
あっという間に、1月が終わって、はい2月。春休みなって、就活本番でいきなりバタバタしはじめます。そういうときに、きちんとした証明写真が必要なんだけれども、急な用事が次々と入るため時間も作れずに、心が焦ってきます。
これは、筆者が毎年、お客様の様子を見ているので、来年も確実に同様の事態になります。
ですので、できるだけ、今もお忙しい中とは思いますが、今年いっぱいには、証明写真を準備しておくことをおすすめします。
12月は気持ち的にも心の余裕がもてる時期です。
かつ、12月のほとんどの日程で、ヘアメイク対応が可能です。（対応日時は、このホームページの「ヘアメイク対応カレンダー」にて必ずご確認ください）
男性も女性も、ヘアセット、特に女性の方はプロのヘアメイクが就活ナチュラルメイクをお客様に応じて担当させていただきますので、ご利用ください。
ところでお客様にお願いがございます。
リクルートフォトスタジオは、首都圏各地（東京、千葉、埼玉、神奈川、群馬、茨城、山梨）他、地方のお客様からもご来店がございます。
このスタジオで撮影をしたいと思ってご予約される方がほとんどで、遠方からでもご来店いただいています。
ですが、お客様のなかには、ぱっとホームページを見てご予約される方なのでしょうが、このスタジオから3駅ほどしか離れていないところのお客様でも「遠いのを知らず予約を間違えました」というお客様もいらっしゃいます。
こういう状況を見て、スタッフも、『埼玉の大宮からくるお客様でも「そんなに遠くなかったです」という方もいるし、それよりもすぐ近くなのに「遠いです」というお客様もいらっしゃり、人ってこんなに違うんですね』と話題になることもありますが、ご予約時はくれぐれもお間違いのないようにしてください。
清潔感あふれ、表情豊かに上品さを保つ、就活証明写真はリクルートフォトスタジオへ。
お客様にきちんとしたご家庭の子女様が多く、一流企業・難関企業に合格のご報告が多いのも、リクルートスタジオの特長です。
皆様のご予約、ご来店をお待ちしております。
