「証明写真は、ボックスのスピード証明写真や、大手写真チェーン店の写真ではだめなんですか?」という質問をよくいただきます。

当社では、証明写真という枠を超えて、企業での出張ポートレイト撮影などもやっています。
よくホームページで社長さんや役員さんが載っていたり、社員の人でも雑誌や講演会などで使う写真です。
年明けに撮影するのは、外資系の一流会社の社員様のポートレイトです。

それでは考えてみてください。

そういう会社の写真は、どうしてボックスのスピード証明や、駅前の大手写真チェーン店で撮らないのでしょうか?
当社の写真を見て、やっぱり違うと思うからなんですね。
一流会社の社長さんが、ボックス証明で自撮りをした写真を会社のホームページに載せられますでしょうか。
パート店員がいる写真チェーン店で、そこそこのお金を払って、撮った写真をアメリカの経済誌に載せられますでしょうか?
そうである場合もありますし、そうでない場合もあるかもしれません。
しかし費用対効果を考えるのであれば、その撮影依頼をされる会社様は当社がオフィスの会議室の一部をお借りしてまでも、撮ってほしいということになるわけです。

別に、ボックスのスピード証明だからダメだとか、大手写真チェーン店だからダメと言っているのではないのです。
違うものを選ぶかどうかは、お客様の判断だと思っております。

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