年末も近づいてきておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期でも、応募の締め切りがあるそうで、本日も法政大学、神奈川大学、帝京大学、中央大学、専修大学、東洋大学、和光大学、東京女子大学他の学生様にお越しいただきました。

証明写真でよくある質問です。
いざ、撮ってみると、右の顔と左の顔のバランスが違うんです。

そこで修正をと、考える人も多くでてきます。
昨今では、機械でいろいろと修正できてしまう時代となりましたが、どうでしょう?
やってみたところで、「サギシャ」になっていませんか?

「サギシャ」とは「詐欺写真」の略で、別人のような写りのいい写真や極度に修正した写真をいいます。

話を戻しまして、人間は、人によって大小ありますが、顔は基本的に左右非対称です。
右目が大きく見えたり、左目が小さかったり、左側の頬が少したるんで見えたり。
人間の目は、とても優秀にできていて、普段の動いている顔は、左右非対称でも、バランスよく見えるように直してしまうのですが、止まった状態、つまり静止画の写真ですと動いていないので「左右非対称」がそのまま脳裏に焼きついてしまうわけです。

当社では、撮影の段階でできるだけバランスよく見えるような撮影を心がけています。
そのうえで、どうしても補正できない点につきましては、左右のバランス感がとれるように、機械ではなく「人間」が修整を行います。
ですので、違和感無くお使いいただけるわけです。

また、肩の位置のバランスや、骨格の歪みから出る体のズレ、スーツの肩のラインのボコボコ感、吹き出物やシミ、ひげそりあとなどを目立たなくするなど、本来あるべき姿に修整をする、それが当社の基本です。

それが、当社が毎年学生様からお褒めいただいている点だと思っております。

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