就活生・転職活動中の皆様、いかがお過ごしですか?
先週は、転職活動中の方、客室乗務員志望の方、専修大学・日本女子大学・法政大学・首都大学東京・成城大学・上智大学他のインターン生のお客様にご来店いただきました。
遠方からもご来店いただきましてありがとうございます。
今日は、お客様からよくある質問のひとつ。そしてこういった質問をしない方は、知らないので他のスタジオで写真を受け取った後に後悔するであろう、内容です。
なにかと申しますと、証明写真のカットのお話です。
よく、就職活動向けに宣伝しているスタジオのなかには、この値段で込み込み○○円!というキャッチコピーが目に入ってきます。
そこで、証明写真のプリントに目を向けると、なかには「24枚無料!」「すぐにお渡し!」などと、心くすぐられる内容が書かれているのです。
しかし、そういった場合に、注意しなければならないのは、その証明写真プリントがどういう形で、皆様に渡されているかということです。
すべてではないのでしょうが、当店に他店からの再撮影でご来店いただいた方からよく耳にするのが、「他の○○のスタジオでは、証明写真を自分で切らなければならず、とても面倒でした!」ということなんです。
たとえば、2L判(写真のサイズ)シートに8つの証明写真部分がプリントされているのを、3枚お客様に渡すわけです。あとは、自分で切ってくださいと。
だからすぐにお渡しなんです 笑 面倒なことはお客様のほうでやってくださいよ、と。
ボックスの証明写真ならばわからないでもないですが、証明写真のふちにバリをつけずに、4x3の正確な長方形に24枚をカッターナイフで切るという作業は、面倒くさい、時間がかかる、きれいに仕上がらない、失敗したら使えない、という悪いことだらけなのです。筆者も、カッターナイフで証明写真を切ってくださいといわれたら、いくら裁断のための補助線がついていても自信がありませんし、筆者でもそれほどきれいに早く切れないのは確実です。
当スタジオでは、多額の投資をして、証明写真専用の裁断機を導入し、写真を金型にはめて、刳り貫いて裁断しているわけです。
これは、お客様が写真を受け取った後、企業への応募作業がしやすいように、かつ、せっかくきれいに撮った写真を、きれいな裁断面で履歴書に貼り付けてもらいたいという思いから手を抜かずにやっていることです。第一志望の企業に、少し曲がったような証明写真を貼ったとしても、受け取った採用側担当者も、きれいなほうが気持ちよいと思うんです。
ちなみに当スタジオは、どのプランでも、すべての証明写真プリントはカット済みですので、プランを問わずにご安心ください。
ですから、そういった、就活生がわからないような証明写真プリントのポイントがあるんですが、同じ「24枚」といっても、上面(うわつら)の料金だけではなく内容も見ていただきたく思います。
結局のところ、安かったりするお店にはそれなりの理由があるんです。
当スタジオでは、撮影はすべて就活証明写真に精通したプロのカメラマンがお客様のすべてを担当させていただきます。
皆様のご予約をお待ちしております。