皆様、こんばんは。
すこし朝晩は、肌寒くなってまいりました。
就職活動にそろそろ本腰を入れようと思っている学生の皆様、転職活動を始めようと思っている皆様、ご体調管理をしっかりとしてくださいね。

本日は遠方の方ですと、千葉大学工学部のお客様がいらっしゃいました。遠くからわざわざありがとうございます。

さて、本題ですが、本日はいろんな写真スタジオがあると思いますが、ぱっと見や、料金や、ホームページの宣伝文句だけではわかりづらい撮影技術やテクニックについてお伝えしようと思います。
本日は、「お客様がわからない撮影テクニック」(襟元)編です。

学生の皆様は、あまりご存知はないのかもしれませんが、20年前は証明写真の撮影はすべてフィルムカメラによる撮影でした。
フィルムは1枚撮るごとにフィルム代も嵩みますし、今でも1カット1カットを丁寧に撮るのは基本ですけれども、昔はコストがかかるために、特に就活写真のようなきっちりとした証明写真では細かなテクニックがあったんです。それをすることによって、どなたも写真の見栄えが変わってきます。
デジタルになった今でも、当スタジオではそれをきっちりと踏襲しています。簡単なことですが、たくさんのお客様がいると面倒な作業でもあるのは確かです。それゆえに、他のスタジオで当スタジオと同じようなことをしているところは数少ないです(無いわけでは、ありませんよ)。

次の写真を見てください。
左が、お客様に最初に椅子に座っていただいて撮影をしたものです。右が、スタッフが少しテクニックをつかってお客様のスーツの襟元が見栄え良くなるようにしたものです。
顔は映っていませんが、どちらがしっかりしているように見えますでしょうか? ほとんどの方が、右の写真を選ぶと思います

【後悔しない就活証明写真の基礎知識】お客様がわからない撮影技術編(襟元)

スーツは、オーダーメードでその人の体系にぴっちりとあわせて作ってあれば少しお話は違いますが、どなたも多少、実際の体系とお洋服の間に隙間があります。
撮影前に、それを埋めていってあげるという作業をします。そうすると、お洋服が体になじんで、ぴったりとして、写真写りがよくなります。

当たり前、に思うことかもしれませんが、最近の大手で大きく展開していたりするスタジオではなかなか得にくいことだと思います。私たちは、できるだけの手間隙をかけて、おひとりおひとりが満足いくように心がけて撮影をしております。

皆様のご予約・ご来店を心からお待ちしております。

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