12月に入り、就活生の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

実際にもう具体的な行動に出ている方も多くいらっしゃいますが、大多数の方はこれから始めようという方もいらっしゃるようです。
しかし、あっという間に年が明けてしまいます。
年が明けてしばらくすると、一気に証明写真の予約が増えます。そして、必要に迫られて撮りにいらっしゃる方も多くなるため、当店も含め多くのスタジオで予約が撮れなくなります。
そこで、「学校で開催される証明写真撮影会でやってもらおう」という方もいるかもしれません。
当社も大学への出張撮影を行っていますが、大学の証明写真撮影会にも一長一短ございます。

大学構内での撮影会ですと、どうしてもおひとりにかける時間が限られてしまいます。ですので、お写真を良く見ますと、気になる点も多くなるわけです。
ましてや、証明写真で合否が決まるわけではないものの、特に大手の企業の場合は、ライバルがひしめきます。
50人採用のラインで、50人目を決める際、評価が同じような人が並んだ場合に、人事としては、粗を見つけるという作業になってしまうことは想像に難くないでしょう。
そこで、証明写真がきちんとしている人とそうでない人が並んだ場合に、どちらが合格する可能性が高いでしょうか?

お分かりかと思います。

そういう事情も知っているがゆえに、最初に撮影する証明写真は当店をお選びいただけると幸いです。
毎年のように、「去年のゼミの先輩が○○に内定をもらって、いいよと言っていたので私も来ました!」というお客様も多いのです。

証明写真は用意をしておかないと、急に必要になるものです。
お早めの撮影をおススメします。

さて、前回まででご説明をしたように、証明写真の「撮られ方」のポイントが4つありました。
1.身だしなみ
2.姿勢
3.「おでこ」と「あご」の位置
4.表情

その中の表情について、ご説明します。
表情によって、お客様の証明写真の印象が大きく変わってきます。
当スタジオでは、同じ写真を何枚も撮るということよりは、表情を変えながら撮って選んでいただくということを心がけています。

表情を作る大きなポイントは2つ。
ひとつは、目元、もうひとつは口元です。

目は、少しだけ大きく開けていただくとベストです(あまり極端ですと、不自然になります)
口元は、ウィスキーの「ウィ」と発音するときの口元ですと、口角が上がって見えます。
口角が適度に上がると、目元も明るくなるのが一般的です。
こちらも撮影時に説明や指導をしながら、撮影を進めてゆきますのでご安心ください。

証明写真はただ撮るだけでおしまいと思っていらっしゃる方も多いのですが、そうではありません。
撮影のはじめは、皆様緊張されている方も多いのですが、もちろん適度な緊張は必要ですが、カメラマンがお客様とコミュニケーションを取ることで、自然体になってまいります。

本日は、専修大学、明治大学、東京外国語大学(外語大)、電気通信大学(電通大)、東京経済大学、東京農工大学、駒沢女子大学、日本女子大学、大妻女子大学、白百合女子大学のお客様にお越しいただきました。
当スタジオの「証明写真(上半身)スタンダード」プランですと、撮影+セレクト+修正(当社おまかせ)+プリント12枚(サイズ組み合わせ可)+CDデータ(WEB、プリント用格納)で、4,900円ととてもリーズナブルです。
他店様の場合ですと、データが別であったり、焼き増し料金が非常に高かったりしてしまう場合も多いようです。
当店で撮影後ですと、焼き増しが必要な場合も、必要なときにネットで注文、翌日には配達されてきます。

就活証明写真の撮影は、ぜひ、年内の撮影をおすすめしております。
ご予約はこちらからどうぞ。

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新型コロナ不況を乗り切るために就活生が今できること。Web面接や会社訪問がない分、あなたの姿を視覚的に表現できる証明写真の重要性が増してきます。昨日、本日と、慶應義塾大学、東京都市大学、専修大学、中央大学、首都大学東京、武蔵大学、東京女子大学、東京大学、電気通信大学、東京外国語大学、成城大学、東洋英和女学院大学、フェリス女学院大学のお客様お疲れさまでした。
※当スタジオでは、毎日スタジオの内のオゾン殺菌により、ウイルス感染防止対策を実施しています※ ※撮影される方以外の、お付き添いの方のご来店は...