昨日は、明治大学、専修大学、立教大学、東京大学、大妻女子大学のインターン応募の方、専門学校生、転職中の方にお越しいただきました。
現在4年生のお客様もいらっしゃいます。理由はそれぞれですが、当スタジオにいらっしゃる例年の学生様を見ておりますが、これからの就職活動の方でもけっして焦ることはないと思っております。
また、今年は特にインターンシップの応募から力をいれていらっしゃる学生さん(3年生)が特に多いのが特徴です。
インターンシップとは、「学生が就業経験を積むために企業などで実習・研修的な就業体験をする制度」のことです。簡単に言えば「学生のうちに会社で働くことができる」ということですが、インターンといっても企業によってさまざまな種類があります。
長期インターン、短期インターン、セミナー型、見学型、実践型インターン、有給インターン、無給インターン、1dayインターンなどがあります。
当社ではいろいろな就活関係者の方とお話をすることもございますが、ひとつ申し上げておくべきことがございます。
それは、ひとつでも多くのインターンシップに参加したほうが、一般的に就職活動に有利になる確率は高くなるということです。学生の皆様は気づかないかもしれませんが、インターンシップを実施している企業は莫大な経費を使っています。そして、その経費を使う目的のひとつは、良い人材を早くから囲いこみたいという思惑があります。
これは、本当です。
今の4年生の学生様が、3月に写真撮影でご来店されたときに、お話を伺いましたが、そういう感触は実際にありました。
1dayでも、しっかりと決めて、学生様にはさまざまな企業を少しでも多く見ておくことをおすすめしております。
そして、多くの応募書類のなかで、唯一の視覚情報である証明写真はきちんと撮っておきませんか?
昨秋、当店をご利用いただいた既卒アナウンサーの方も、転職に成功しています。
必ずしも、証明写真だけで判断されるわけではけっしてありませんが、細かなところまでしっかりとしていれば、採用担当者は頷いてくれるものと思っております。