早い人は既に本腰を入れて始めていらっしゃいますが、大半の方はこれから力をいれてやっていこうという方だと思います。
理系の方の多くは、自分の専門分野を活かせたら、文系の方ですとインターンシップには出てみたけれどもどういう仕事をしようか朧気な方も多いように思います。
しかし、社会人の第一歩の仕事決めは肝心だということは、昔から変わりはありません。

インターネットでのやりとりが多くなった今でも、WEBエントリーのESには「証明写真」は必須です。
それはなぜなのでしょうか。

毎年この時期になると「すぐに証明写真が必要なんです」とスタジオに電話がかかってきます。
昨今のボックス型の証明写真は優秀で、修正ができてしまう機種もあるそうですが、当店にいらっしゃった学生様がBOX証明写真機で撮ったものを見てみたらびっくり。
ひとつは、修正も機械が自動で行うため不自然であるということ、もうひとつは、いわゆる「自撮り」のため身だしなみをきちんとしているつもりでも、肩が曲がっていたり、スーツがよれていたり、男性の場合はネクタイが曲がっていたりすること。
やはり、カメラマンが見て、身だしなみを整えてゆくというのが一番よいスタイルだと感じます。
写真店でもいろいろあります。椅子に座って「ハイ撮ります!」で終わりの写真屋さんもあるのが事実です。でも、こういう場合は、せっかく第三者(カメラマン)が撮るのですから、カメラマン(もしくはアシスタントの方)が姿勢や身だしなみを整えていくことも大切なんですよ。

就職活動証明写真、リクルート写真はリクルートフォトスタジオへ

どうでもいいよ、という方は、自分のスマホで自撮りをしてプリンターで印刷すればよいのです。しかし、激戦を乗り越える人たちはそうはしません。それには理由があるんです。
たとえば、一度しかない成人式の写真を自撮りで済ませますでしょうか。
大切なお客様がご自宅に急にいらっしゃいます。なにも食事の準備がありません。コンビニで買ってきて自分でレンジでチンをして出すのか、それとも職人のいるお寿司屋さんに頼んで出前をしてもらうのか、どちらがお客様にとって気持ちが良いでしょうか。

志望先の企業の人事担当者も、ひとりの人間です。人事担当者もその会社で働いてきて自分の会社に愛着もあり、人としての感情があります。
証明写真はきちんとした写真屋さんで撮ることをおススメしている理由です。

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