就活中の皆様こんばんは。
リクルートフォトスタジオ撮影担当です。

本日は早稲田大学、日本大学、明治大学、専修大学、成城大学、上智大学、神奈川大学他のお客様にご来店いただきました。転職準備の方もいらっしゃっています。

師走に入りました。
さて、本日は、就活証明写真の料金と品質の関係についてお話したいと思います。

特に学生の皆さんは、「少しでも安く!」と思われている方も多いと思いますので、気になる話題ではないのでしょうか。

料金には法外でない限り、一般的にはそれなりの理由があると思います。
証明写真でも、本当に撮り切り(撮ってすぐに渡すだけ)の写真であれば、時間も工数(撮影にかける時間)もかかならないですから、安いんです。よく写真屋さんで目にする安い証明写真は修整のいらない資格試験や免許証の写真などは、その類です。毎年何人かはいらっしゃいますが、「友達の証明写真と比べたら、私の写真はまったく違って写りが悪い!」というお客様は、十中八九そういった昔で言うインスタント証明写真で撮影をした方です。証明写真BOXでも、第三者、つまり人に撮ってもらうわけではないので、人件費がかかりません。ですので、安いはずです。

では、就職用に専門で撮影しているスタジオは、どうなのか?
やはり、そういうところですと、相応の設備(カメラや大きなストロボ)、カメラマンやヘアメイクなどのスタッフの人件費、高度な技術料などが必要となるため、一般的には料金も高くなります。それは皆様でも想像するには難しくないことだと思います。

それでは、そういった就活専門の写真館でも、料金が違うのはどうしてか? その理由を考えてみたことのある人は、ほとんどいないでしょう。おそらく、料金とその内容(データが付いているか、すぐにもらえるか)で判断していると思います。ぱっと見はそれしかわからないですからね。

でも、じっくりと考えてみると、料金の違いには、理由があるんです。たとえば、カメラマンの質を低くしていたり(ほぼアルバイト初心者カメラマンであったり)、メイクつきとうたっていても簡単メイクであったり。そうでなくても、バケツリレー方式で行うことによって、メイクさんが終わったらカメラマン、カメラマンが終わったら次はレタッチャー(修整技術者)という形で、終わったら「この人が終わったから、はい、次の人!」の状態のお店もあります。それだけ、スタッフの人数が必要なので料金は上がるけれども、一貫して一人の人を撮影するわけではなく「流れ作業」になるため、質が落ちてしまう場合もあります。
さらに、都心の一等地ですと、スタジオの賃料も高くなり、質の料金よりも上乗せして、撮影料金がかかることになるのでしょう。

リクルートフォトスタジオでは、原則、お客様を撮影したカメラマンがレタッチを行い、お客様がお帰りなるまでサポートします。ですので、限られた時間ではありますが、お客様の性格や希望、顔の形やコンプレックスを把握できる時間が長く、それに対応してゆける確率も高くなります。ご満足いただいているのは、この点が一番大きいということを、多くの先輩からもお聞きしています。

次の写真を見てください。左が他の就活写真スタジオで撮影した写真、右がリクルートフォトスタジオで撮影をした写真です。ちなみに、撮影料金はほぼ変わりません。そして、右の写真はプリント枚数も変わりませんが、裁断されずにプリントが渡されてきたそうです。どちらもかわらないや!と思う方はそれでよし、でもほとんどの方は右の写真のほうが、きちんとして見えるはずです。

細かなところに気を配ると、 全体もしっかりして見える。 それが証明写真です。

 

そもそも、近くの写真屋さんで撮れればそれでよい!というお客様は、近くの写真屋さんで撮っていただければよいと思いますし、神奈川横浜、川崎、藤沢、小田原、海老名、東京ですと都心各地、多摩地区、千葉は千葉市内、富津や房総半島や九十九里方面、埼玉は大宮や上尾、熊谷あたりからも、普通にいらっしゃいます。大宮から来ていただいた方でも「それほど遠く感じませんでした!」というお客様もいれば、すぐ近くの調布の方から電話で「遠いのでキャンセルしたいです」という方もいらっしゃいます。人によって、感じ方も千差万別ですが、これは、やる気の度合いも千差万別だということだと思います。

同じ商品、たとえば、「明治牛乳」がとあるスーパーでは、100円で売っていたとします。でも、違う陳列棚で70円になっていました。皆さんはどちらを買いますか?
どちらも「明治牛乳」であることには変わりないですから、金額だけを考えている人であれば、70円のほうを買うに決まっていますよね? でもちょっと待ってください。同じもので、金額がちがうのは、理由があるからだと思いませんか? よく見ると、70円のほうは、消費期限が明日まで、100円のほうは5日後までだったりするのではないでしょうか? そうした場合、3日後の牛乳の消費を考えている人は、100円を選ぶ人も多いのではないでしょうか? 金額にはそれなりの理由があるんです。

ましてや、証明写真は、お店によって「ここまで違うのか!」というほど、作風と申しますか、雰囲気ががらっと変わってきます。
12月は年末のリクルートフォトスタジオは営業しておりますので、ぜひ、しっかりとした就活準備を進めるなかで、当スタジオにお越しいただき、きちんとした写真を準備して、来る年を迎えられてはいかがでしょうか?

皆様のご来店をお待ちしております。

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2021年卒
親御様からのご紹介も多い就活専門スタジオです。インターン志望のお客様、転職志望のお客様にたくさんご来店いただいています。東京大学大学院、日本女子大学、東京理科大学、青山学院大学、法政大学、専修大学、一橋大学大学院、電気通信大学大学院、東京都立大学、成城大学、中央大学、転職志望のお客様他、お疲れ様でした。
※当スタジオでは、毎日スタジオの内のオゾン殺菌により、ウイルス感染防止対策を実施しています※ ※撮影される方以外の、お付き添いの方のご入店は...