皆様、こんばんは。
リクルートフォトスタジオ撮影担当です。
しばらくご無沙汰しておりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。
大学生の皆様は、ちょうど試験中の方も多いと思います。
早い方ですと、すべて試験は終わりました!という人もいらっしゃいますし、来週から試験なんですという国立大学のお客様もいらっしゃいました。
本日は、東京外国語大学、専修大学、成城大学、首都大学東京、専修大学、法政大学、日本大学、明治大学、早稲田大学、東京大学、慶應義塾大学他のお客様にご来店いただいております。
多くの方のご来店誠にありがとうございます。ご友人から紹介されてきたお客様や、学校のゼミの先生に勧められて来たというお客様もいらっしゃいました。
この時期は、毎年インフルエンザが猛威を振るいます。
スタッフは可能な限り、マスク着用、さらにひとりのお客様が終了したら、必ず手洗いをするように心がけております。
皆様も大切な時期に入ってきますから、健康管理には十分お気をつけくださいませ。
さて、本日は、就活のヘアセットやメイクについて、どのくらいにしておけば大丈夫なの?ということについてお話したく思います。
男性は、髪の毛は必ず散髪をしてきてください。行きつけの美容師さんや床屋さんがあるはずです。そこで、就活用に切りたいんですとお客様のイメージを伝えて切ってもらってください。
写真では、少し長くてボサボサしているよりは、切ったばかりの髪の毛のほうが、断然しっかりとして写ります。今風にいいますと、インスタ映えではありませんが、写真映えしてきます。
特に、髪の毛が目にかかる以上に長くして日常を過ごしてきた方は、注意が必要です。できれば、さっぱりと切ってみてください。それを、この半年間は少なくともキープをしていただくと、結果もついてくると思います。
女性は、髪をうしろにまとめていただくのが一番簡単でしっかりとして見えるヘアスタイルです。それでも、髪の毛を切ってから、かなり経っていると、人によってきれいに見えない場合もあります。
髪の毛が揃っていなかったりするショートの方は特に注意が必要です。
髪の毛は、ある程度まとめられるのであれば、上に出た数本の毛(俗に言うアホ毛ですね)や、サイドのボリュームのバランスなどは修整で整えられます。
メイクにつきましても、まったくできない方や、完璧を望まれる方は別ですが、ご自身のメイクがある程度できるのであれば、リクルートフォトスタジオの先輩方はそれでもきちんとした証明写真に仕上がっています。
少しチークの入りすぎている方は、修整で濃い部分を弱めてゆくこともできます。ただし、真紅(俗に言う赤リップ)よりは、少しピンクからオレンジ系の彩度の高くないリップをお使いになると良いと思います。
あまり派手なリップは、採用担当者から見ると軽く見えてしまいます。
また、ニキビが多く、気になっていらっしゃる方も、修整で赤みやにきび痕などをきれいにしてゆきます。リクルートフォトプランはお客様に修整結果をご確認、納得いただいたうえでの終了となります。ご安心ください。
「すぐに写真が必要だ!」「今から撮りにいきます!」という方は特に身だしなみには注意が必要です。必要に迫られるのはわかりますが、準備をしているのとしていないのとでは、写真のうつり方もまったく変わってきます。カメラマンやヘアメイクが精一杯したくても、お客様しかできない準備もあります。私たちはお客様と一緒になって、お客様にとってベストな就活写真が撮れる様に頑張りますので、お客様もご協力なにとぞよろしくお願い申し上げます。
おそらく、ヘアメイクなしでもきちんと撮れる写真スタジオなかなかないと自負しております。お客様ご自身で整えていただくことによって、お客様にも自信が生まれます。
1月中は、まだ予約に余裕のある時間帯もございますので、ぜひ早めのご予約をお待ちしております。
撮影を希望される方は、下のリンクからWeb予約でのご予約をお願いいたします。