皆様、こんにちは。
リクルートフォトスタジオ撮影担当です。

ここのところは、転職予定・再就職予定のお客様が増えております。
年齢は、40代以上の方も多く、次に20代後半から30代半ばの方です。

40代以上の方は、いろいろな事情もおありかと思いますが、好景気のときに構造改革を進める大企業の方がほとんどです。
これまで一社ひとすじに勤め上げてきたベテランの方も多いのですが、だからといって写真をおろそかにするのはどうかと思います。
やはり、印象というのもは大切です。
新卒のときのように、フレッシュなイメージを押すのではなく、それなりの経験や風格を保って、写真にするように心がけています。
まだまだ一花、二花、咲かせられる世代です。

人手不足下のリストラ加速。4カ月で前年1年を上回る。メーカー系で顕著

30代前後の方は、ちょうどリーマンショックの氷河期世代で、これまでのお仕事を生かしてステップアップしていこうという前向きな方が多いです。

ところで、本日のお昼に、写真材料の卸会社のベテラン営業マンの方とお話をしたときのこと。
ベテラン営業マンいわく「最近は、昔からの写真館でも証明写真はやりたがらないところが多いんです」ということを聞きました。「どうしてですか?」と尋ねたら、「かなり手間がかかるみたいなんです」とのことでした。昔のように、フィルムで現像ということも少なくなりましたので、その場で見て、こまかなところを修整する要望も多いからだと筆者は感じました。

皆様の中には、「証明写真1枚でいいので、データだけで、さっと撮ってください」と思われている方もいるかもしれませんが、ちゃんと撮ろうとすると、手間がかかるものなんです。
それでしたら、街中のボックス証明写真で撮られたらよいのでしょうが、でもなぜか当スタジオにいらっしゃるんです。比べてみると、やっぱり違うはずです。

皆様のご来店をお待ちしております。

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