お正月明け、最初の連休ですが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、中央大学、中央大学、国士舘大学、桜美林大学、東京外国語大学、専修大学、神奈川大学、横浜国立大学、玉川大学、電気通信大学他のお客様にお越しいただきました。
中央大学のお客様は、お話したところゼミの同級生と一緒にご来店されました。
スタンダードプランはこれまでの経験とお客様のご指定から撮影後に当社でお任せいただきまして修正を行いますが、リクルートフォトプランですと修正後まで確認をして終了となります。
そのためお一人様40分~50分程度のお時間をいただいております。
「証明写真ってそんなに時間がかかるの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと身だしなみを整えていても、ファインダー越しに写真にすると大きく歪んでいる場合もあります。
そうしたところを、テスト撮影で何回も確認をしながら、身だしなみから姿勢までを整えていきます。
アルバイトの証明写真なら、スピードのボックス証明写真でもいいかもしれません。
でも、就職のための写真を、アルバイトと同じボックス証明にする理由はどこにあるのでしょう?
口角を上げると、どうしても、少しだけ歯が出てしまう場合もあります。遠くから見るとわからないんですが、証明写真にすると気になってしまいます。
こういった箇所は修整を行います。
本来あるべき姿に形を整えるのが、「修整」です。
細かなところを整えていくだけで、写真のイメージが断然違ってくるのです。
このご時勢、パッと撮影をしてサッと完成、というのも、その仕上がりはどうなのかなと考えてしまう筆者です。
撮影者側として心がけているのはひとつです。
「お客様に喜んでいただきたい」。
結果、ご志望の企業や職種に内定をいただいて、次の年に後輩にご紹介いただく場合も多いのです。
証明写真の力は微々たるものですが、「先輩が志望内定して、よかったよ、ということで(当店に)やってきました!」ということですと、本当に嬉しいものです。
お客様のご来店をお待ち申し上げております。