就職活動中の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は千葉商科大学、国士舘大学、その他、転職活動中の方にもお越しいただきました。
2018年卒の方もいらっしゃいます。
今年の就職活動は、一言でいえば「売手市場」といっても良いと思います。言い換えるならば、求人数が3、4年前に比べると明らかに多いということです。
数というよりは、これまで採用活動を見送っていた会社さんが採用をしているということです。
ですから、希望の職種、業界への門戸は拡がっているものと思います。
ただし、売手市場≒就活が楽、というわけではけっしてありませんので誤解をしないようにお願い申し上げます。
やはり、就職活動は大変です。悩みますし、労力もかかります。
さらには、企業も良い人材を逃さないようにと思っていますから、人気の企業や業界ほど、逆に選別眼が厳しくなります。
ですから本当に志望する企業には、本当にきちんとしたいものです。
長年、人事をしている方ならわかります。
「これはBOX証明写真かな?」「あ、これはスタジオでしっかりと撮ってもらったんだね」
自分が人事の立場になって考えてみてください。
企業が大切なお客様としてあなたをお迎えします。
ちょうどお昼時です。
ひとつめは、コンビニ弁当がチンされて出てきました。
もうひとつは、仕出し屋さんで頼んだ幕の内弁当が、ちゃんとしたお膳に乗って、出てきました。
あきらかに、あなたは後者の方が、気持ちよいのではないでしょうか?
前者も、悪くはないのですが、やっぱり後者のほうが誠意がありますよね。
あなたが企業に提出する、証明写真も同じです。
やっぱり見栄えもよく、ちゃんとスタジオで撮っています(もちろん、スタジオによっては乱雑なお店もあるかもしれませんが)、というのもひとつの判断基準にはなりうるでしょう。
大事な証明写真の撮影はリクルートフォトスタジオへ。