今日のお話です。
よくお客様から「明るく撮ってください」と言われます。
カメラマンもご希望にそえるように頑張っていますが、ひとつだけできないことがございます。それは「気の持ち方」です。
暗い気持ちでいたり、心が淀んでいたりしますと、それがそのままお顔に現れます!
証明写真のときは、撮り直しができますが、面接のときはそうもいきません。
そういうときは、口角を上げても、顔は明るくならないんです。
ですので、心の持ち方だけは、カメラマンはコントロールできませんので、お客様のほうでご準備ください。

本日も知性あふれる学生様ばかりでした。
頭の良さだけではありません。人間性やこれまでの教養がお顔にも出てくると思います。

さて、それぞれの学校でも就職活動用証明写真撮影会が開催されますが、ひとつこの記事を読んでいただいている方にワンポイントアドバイスです。
学校での撮影は便利そうなんですが、気をつけていただきたいのは、撮影してから写真が出来上がってくるまでの期間が意外に長いところが多いんです。
たとえば、1月18日に撮影をして、2月8日のお渡し予定だったりする学校撮影もあります。その間に、写真を使うという方は大変でしょう。
当店では、通常便でも3日後にはお手元に届きます。速成便なら、翌日出荷も可能です。
実は、当社も某大学で撮影をしておりますが、やはり納期はかかるんです。

考えてみてください。1回の撮影で、50人~100人をお撮りするわけです。そのまますぐに渡してしまえば問題はないかもしれませんが、就職用の証明写真は細かなところまでチェックを入れて修整をします。
たとえば、肩のゆがみやスーツラインを整えたり。
ですので、時間がかかってしまうのです。

当社のスタジオ撮影では、お急ぎの方もできるだけ早いがお渡しができるように、心がけております。

2月も半ばになれば、私大では春休みとなり、一気に撮影希望者で予約はいっぱいになってしまいます。
お早めに当スタジオでの撮影のご予約をお願いいたします。
就職活動の証明写真は、リクルートフォトスタジオをご利用ください。ご予約はここをクリックしてください。

おすすめの記事
2020年卒
証明写真の撮影前に気をつけておくべきこと【男性編】【女性編】帝京大学、慶應義塾大学、清泉女学院大学、法政大学、立教大学、中央大学、専修大学、早稲田大学、東京大学のお客様他、お疲れ様でした。
就活生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。 帝京大学、慶應義塾大学、清泉女学院大学、法政大学、立教大学、中央大学、専修大学、早稲田大学、東京大...