8月に入り、暑い日もありましたが、ここのところはずっと雨の日が続いています。
日中も涼しく過ごし易いのですが、温度差で体調を崩し易くもなります。
就活中の皆様におかれましては、体調管理にご留意ください。
さて、2019年卒、つまり現在3年生の方のインターンシップ用の証明写真で、数多くの学生様にお越しいただいております。
本日までですと、東京理科大学、中央大学、専修大学、成城大学、明治大学、早稲田大学、慶應義塾大学、電気通信大学、東京大学、明星大学、大妻女子大学、日本女子大学、武蔵野美術大学、玉川大学、共立女子大学、青山学院大学、法政大学、日本大学他の学生様、ありがとうございます。
遠くからもお越しいただいておりますが、スタジオでも近所の写真屋さんからたくさんありますが、当スタジオをお選びいただき光栄に思います。
ご予約は、WEB予約で24時間可能です。当日でお急ぎの場合は、お電話でもご予約を承ります。
本日は、就職活動中で当スタジオによくお問い合わせのある内容について、お話したいと思います。
当スタジオには、「リクルートフォトプラン」と「スタンダードプラン」があり、料金も違います。何が違うのか、という点についてご説明します。
まず、カメラが違います。皆様は昨今スマートフォンの普及により、iPhoneなどで自撮りをする機会も多いと思いますが、どのカメラで撮影をしても同じだと思っている方も多いと思いますが、同じカメラマンが撮影してもカメラによって仕上がりは違ってきます。これは、メーカーの違いもありますが、同じメーカーでも機種によっても違います。
もうひとつは、ライティング(照明)が全く違います。スタンダードプランは、証明写真の撮影でよく使用される2灯(2つのライト)を使用して撮影します。しかし、リクルートフォトプランは、5~6灯を使用して、上と下からお顔を光で挟むクラムシェルライティングを用います。クラムシェルの場合は、お顔の全体がはっきりと均一に照らされるため、2灯に比べると綺麗に明るく仕上がります。
修整(補整)では、スタンダードプランでは当スタジオにお任せいただき補整の結果を見ていただくことはできませんが、リクルートフォトプランの場合は、補整の結果をお客様自身で確認していただけます。
ご来店から終了の時間も、倍近く違いますが、どちらでもお客様とお話をし、コミュニケーションをとることで最適な表情をしていただくように心がけています。
もうひとつ。現在は転職の方ももちろんいらっしゃいますが、夏のインターン、秋のインターンでお越しいただく学生さん(大学3年)からは、「本番前はいつ撮影したらよいですか?」「この写真をこのまま本番に使っても良いですか?」という質問です。
例年、就職活動の証明写真の撮影ピークは2月~3月です。この時期は人気のスタジオであれば、予約が取れなくなります。できれば、1月から、早い方だと12月から写真撮影をされると良いかと思います。
夏に撮影したお写真は、できれば撮り直しをされることをおすすめします。応募規定にも「6ヶ月以内に撮影した写真」と書かれてあったりしますし、撮影データを見ればそれがわかる場合もありますから、きちんと撮り直しをしたほうが良いかと思いますし、安心できます。お若い方ですと、ご自身は気づかれないことが多いのですが、半年でかなり顔つきはかわります。
最後に、他の写真館で撮影した証明写真が気に入らないという方、是非、その写真をお持ちになって当店で撮影する前にカメラマンにお見せください。
どこがどう気に入らなかったのか率直に言っていただければ、できるだけお客様のご希望に沿えるように撮影いたします。