お正月明けから、寒い日が続いていますが、就活生の皆様いかがお過ごしでしょうか?
お正月から、明治大学、専修大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京外国語大学、電気通信大学、成城大学、法政大学、日本女子大学、桜美林大学、玉川大学、大妻女子大学他、また転職予定の方にご来店いただきました。

今日は、就職用の証明写真をどこで撮ったらよいか、撮影スタジオの選び方について、5つのポイントをまとめてみます。

【就活証明写真フォトスタジオ選び 成功のための5つのポイント】

  ポイント1  写真業を傍らで行っているスタジオは避ける

意外かと思われますが、写真撮影をメインの業務としていないスタジオもあります。ヘアメイクさんがいるから、スタジオを併設していたり、本業がナイトクラブであったりするスタジオもあります。
メイクをしてもらったら、本当にけばけばしくなってしまったと言うのは、ヘアメイクさんがナイトクラブのホステスさんのヘアメイク兼任だからでしょう。
そうした場合、就職用の証明写真はどういう性質のものかを必ずしもわかっていないと思う点もございます。
今年の3月の終わりに、ご予約でいっぱいなかを「どうしてもお願いします」と当スタジオにご覧くださった市ヶ谷に住む中国人留学生のお客様が、当スタジオの撮影前に都心の来店客の多いスタジオで撮影をされたそうです。
当店の仕上がりを見て気に入ってくださって、「前のところのカメラマンは、対応も雑で、こちらが言葉をかけてお願いしても何も聞いてもらえませんでした」ということがございました。
大きなスタジオで働いているカメラマンも、フリーのカメラマンで生活のために仕事をしています。必ずしも証明写真の撮影について熟知していない方もいるのかもしれません。
撮影店によって、同じ人でも雰囲気ががらりと変わります。
当店では、就職活動に力を入れているお客様に気に入っていただけるようにと思い、撮影をしています。

  ポイント2  駅前の写真チェーン店や都心の大きなスタジオは避けてみる

駅前の写真チェーン店は、写真のお店ですが、写真店のなかでもその多くはDPE店といって「写真現像・プリント」を本業としています。ですから、店頭の受け渡しやプリントのオペレーションのために、最低賃金レベルでアルバイトの募集ができるわけです。もちろんそのチェーン店の社員で写真に通じた人もいるかもしれません。しかし、DPE業務の派生としてその一角に、証明写真の撮影場を設けているという形になります。
ですから、そういうお店は、パスポート用の証明写真と就職用の証明写真の料金がそれほどかわらなかったりします。
立地も良く、店舗もきれいで、すぐに仕上がって、料金も3000円前後でできてしまうお店は、プロのカメラマンの撮影でしたら一般的に難しいと思います。
しかも、証明写真は、毎年のように撮影するものではありませんから、そうした場所の仕上がりを見て、「こんなものか!」と思ってしまえば、それはそれで幸せなのかもしれません。
しかし、他の写真スタジオの出来の良さを目にしたら「やっぱり全然違う」ということで、撮り直しで当スタジオにいらっしゃる方が毎年非常に多いんです。
そういう方は焦って撮りにこられますが、はじめから写真スタジオ選びを間違っていなければ、2回撮るというコストも抑えられると思います。
古からの諺もございます。
「安かろう、悪かろう」
こちらのページにも、興味深く書かれています。
はじめは最良だと思って、安い料金でという選択をしたつもりが、結局は、結果にも満足できず精神的に疲れ、お金も必要以上に使ってしまうことになる、ということです。
一生に一度の新卒の採用応募用の証明写真を「格安」だけで求めるというのは、長期的な視野に立ち、冷静に考えてみれば、おかしいと気づく人も多いと思います。

就職証明写真で評判のスタジオ

  ポイント3  アクセスが楽だからといって、自宅や学校から最短距離のスタジオが最良とは限らない

リクルート写真を撮る学生様のスタジオ選びでもっともランキングが高いのは「自分の生活圏内に最も近いフォトスタジオを選ぶ」ということです。しかし、これは、必ずしも正しくはありません。
当スタジオは、ご来店くださる9割以上がスタジオの最寄駅以外のお客様です。そして、そのお客様から大手上場企業や公務員をはじめ、ご丁寧にも内定のご連絡をいただける率は他のスタジオよりも格段に高いと思っています。
そのような先輩方がどうして成功しているか、ということを考えてみると、志望する就職に成功した先輩方の行動パターンが見えてきます。
ずばり、ひとつです。

内定するための証明写真

「目標を達成するためには、労を惜しまない」

たったひとつ、それだけです。就職がうまくいった、さらには第一志望の企業に内定したという方に共通しています。当スタジオではお客様にもよりますが、ある程度の会話をしてみてもそれがよくわかります。
そうしたお客様は、お話をしていても面白いことに、「つらいときもあるかもしれないが、就活を楽しむ気持ちで頑張りたい」「内定は僕のスタート地点だから、ゴールではないんです」と言っています。

就活を楽しむ

スタジオ選びもそうなんです。一番近いお店であれば、行くのも楽です。でも、しっかりと撮りたいという学生様は、神奈川だけではなく、都心や、多摩地区、埼玉、千葉、群馬、山梨、静岡をはじめ、東京にセミナーにいらっしゃった地方の学生様もいらっしゃるんです。
「うちからはちょっと遠いから、近くの写真スタジオにしておこう」と言う人は、すべてとは言いませんが、おそらく「この企業、受からないかもしれないから、応募はやめておこう」「ちょっと時間に遅れそうだから、やめてしまおう」といった発想になってしまうんでしょう。
仮に、そのような方はもし第一志望希望で、面接が都内であって、しばらくして最終面接の連絡があり、場所がいきなり思ってもみない石川県でした。それも明後日に面接です。そうした場合、「遠いな、面倒くさい」「そこまでできないな」という方なんです。
その真逆の発想の方が、当店にご来店いただいているため、写真の仕上がりだけではないのですが、学校問わず志望に合格しやすいのだろうと、私は予測しています。

結論しては、近いからといって、その写真店の仕上がりがお客様や応募先の企業が気に入るとは限りません。

  ポイント4  見た目の撮影料金だけではなく、プリントやデータをつけた場合のトータルコストを考える

これも、証明写真をこれまで撮ったことがない方に多いのですが、写真屋さんによって、料金体系はまちまちです。
撮影料金が安く見えても、実はプリントだけでものすごく高いお店やデータの受け渡しがオプションで高いお店があったりもします。これは、撮影のお写真は、証明写真でもカメラマンの作品として考えていらっしゃる写真館もあるためです。焼き増しも証明写真で1枚500円以上するところもあるんです。これは、証明写真の業務用裁断機が高価なもので消耗品であったり、裁断の作業は大変だからです。
そうしますと、店頭で「就活用証明写真2500円!」となっていても、実際に就職に必要なデータやプリント枚数を揃えたら、その6倍以上になってしまった、というお話もお客様からお聞きしたことがございます。

体育会系の証明写真
リクルート写真で評判のスタジオ

  ポイント5  広告撮影やコマーシャル撮影など、「人に伝える」ということに長けたスタジオを選ぶ

当スタジオの特長は、証明写真は大学での学内撮影やCA用撮影指導をしたり、プリントも学校に納品したりと、企業の役員や金融機関のアナリストのプロフィール写真なども撮影しています。証明写真についてもこれまでたくさんの優秀な学生様をお撮りしてまいりました。
いっぽうで、写真は視覚情報を「伝える」という点で、写真撮影では、広告用の撮影、コマーシャル撮影も行っている点で、「どうしたら良いところが、相手に良いと伝わるか」ということを常に考えて撮影をしています。
広告というと、相手に伝える、ということが第一です。一方的にこちらから押し付けるのではなく、相手に感じてもらうという点で、写真によって、自分の印象を良く(必要以上は逆効果ですが)伝えるということが大切なのは、この記事を読んでいる方も、等しく納得していただけるものと思っています。

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